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阪急・阪神 2016/3/19ダイヤ改正【登場編】
2017/06/22 更新
消滅編はこちら
【阪急編】
神戸三宮~梅田間朝ラッシュ限定の10両固定編成の運用が増加し、これらは通勤特急運用の際に神戸方1両を女性専用車両として運転します。
神戸三宮駅の女性専用車両についての案内です。
女性専用車両には写真のようにステッカーが貼付されています。
女性専用車両専用乗車位置です。
現在この10両固定編成の8両には7000F、7002F、7004F、7012F、7021F、7027Fが、2両には7000系2両編成が使用されているようです。時々編成替えが行われるようで、8両編成が単独で運用されることもあります。
阪急神戸三宮行き山陽S特急が復活します。
2006年のダイヤ改正で一旦消滅しましたが、この度10年ぶりに復活することとなります。
【阪神編】
区間特急が御影始発に延長され、新たに魚崎駅と尼崎駅に停車します。
深夜帯の御影行き直通特急が尼崎行きに延長されます。
平日朝に1本大阪難波行き快速急行が運転されます。大阪難波からは東花園行き普通として運転されます。
大和西大寺行き快速急行が平日1本運転されます。
山陽車運用の阪神特急が新たに須磨浦公園~阪神梅田間で平日上下2本運転されます。夜間の高速神戸・新開地発着の便も存続しています。
御影行き急行が復活し、深夜に1本運転されます。(写真なし) この列車は特急御影行きを種別変更したもので、実質的には野田、武庫川、今津に追加停車するものです。なお、過去の西宮以西の急行と異なり、青木を通過し、魚崎に停車します。
神戸三宮~須磨浦公園間のみ運転の阪神車6両編成(=赤胴車)を使用した各駅停車の特急が普通に種別変更され、赤胴車の普通運用が登場しました。
【おまけ:神戸高速編】
高速神戸3番のりば始発の直通特急山陽姫路行きが早朝1本運転されます。2016年改正における直通特急の停車駅再編に伴い、改正以前の山陽特急と直通特急の停車駅が等しいものになったため、改正以前の山陽特急が直通特急に変更されたものです。そのため停車駅に変動はありません。また、山陽特急の運転範囲が山陽姫路~高速神戸から山陽姫路~東二見に短縮されています。
また、阪神車の充当に変更されたため、東方が阪急方面としかつながっていない3番のりばに阪神車が入線する貴重な列車となっています。写真のように、阪神車が高速神戸で並ぶシーンが見られるようになりました。
消滅編はこちら
【阪急編】
神戸三宮~梅田間朝ラッシュ限定の10両固定編成の運用が増加し、これらは通勤特急運用の際に神戸方1両を女性専用車両として運転します。
神戸三宮駅の女性専用車両についての案内です。
女性専用車両には写真のようにステッカーが貼付されています。
女性専用車両専用乗車位置です。
現在この10両固定編成の8両には7000F、7002F、7004F、7012F、7021F、7027Fが、2両には7000系2両編成が使用されているようです。時々編成替えが行われるようで、8両編成が単独で運用されることもあります。
阪急神戸三宮行き山陽S特急が復活します。
2006年のダイヤ改正で一旦消滅しましたが、この度10年ぶりに復活することとなります。
【阪神編】
区間特急が御影始発に延長され、新たに魚崎駅と尼崎駅に停車します。
深夜帯の御影行き直通特急が尼崎行きに延長されます。
平日朝に1本大阪難波行き快速急行が運転されます。大阪難波からは東花園行き普通として運転されます。
大和西大寺行き快速急行が平日1本運転されます。
山陽車運用の阪神特急が新たに須磨浦公園~阪神梅田間で平日上下2本運転されます。夜間の高速神戸・新開地発着の便も存続しています。
御影行き急行が復活し、深夜に1本運転されます。(写真なし) この列車は特急御影行きを種別変更したもので、実質的には野田、武庫川、今津に追加停車するものです。なお、過去の西宮以西の急行と異なり、青木を通過し、魚崎に停車します。
神戸三宮~須磨浦公園間のみ運転の阪神車6両編成(=赤胴車)を使用した各駅停車の特急が普通に種別変更され、赤胴車の普通運用が登場しました。
【おまけ:神戸高速編】
高速神戸3番のりば始発の直通特急山陽姫路行きが早朝1本運転されます。2016年改正における直通特急の停車駅再編に伴い、改正以前の山陽特急と直通特急の停車駅が等しいものになったため、改正以前の山陽特急が直通特急に変更されたものです。そのため停車駅に変動はありません。また、山陽特急の運転範囲が山陽姫路~高速神戸から山陽姫路~東二見に短縮されています。
また、阪神車の充当に変更されたため、東方が阪急方面としかつながっていない3番のりばに阪神車が入線する貴重な列車となっています。写真のように、阪神車が高速神戸で並ぶシーンが見られるようになりました。
阪急・阪神 2016/3/19ダイヤ改正【消滅編】
意識が低いのですべて網羅できていません。ご了承ください。(随時追加するかも)
登場編はこちら
【阪急編】
平日1本運転されていた上り急行梅田行きが消滅しました。(土休日は存続)
平日2本運転されていた下り急行西宮北口行きが消滅しました。
10両編成の通勤急行が消滅しました。
10両編成の下り特急が消滅しました。これに伴い神戸三宮解結後の増結編成の神戸三宮→西宮北口の回送も消滅した模様です。
【阪神編】
須磨浦公園~神戸三宮間のみ運転の所謂各駅特急が普通に変更されました。
深夜に1本運転されていた御影行き直通特急が尼崎行きへ延長されたため消滅しました。
神戸三宮2番線の夜間留置が無くなりました。
これに伴い神戸三宮2番線始発の特急が消滅した模様です。この特急は高速神戸始発に延長されました。
B直特の停車駅変更に伴い「須磨~三宮間は各駅に停車」の幕が消滅しました。
普通幕導入のため更新された方向幕には「須磨~神戸三宮間は各駅に停車」の幕が装備されました。方向幕の更新は2月ごろから始まったため、この幕は僅か1月あまりしか使用されませんでした。
深夜に1本運転される須磨行き特急が阪神車の運用に変更されたため、山陽車の須磨行き特急が消滅しました。(改正日の3月19日は近鉄奈良線のダイヤ乱れのため初日から山陽車の代走が走ったそうです…w)
改正前は高速神戸で普通須磨に幕回ししていましたが、改正後はしなくなったようです。
【おまけ:神戸高速編】
列車標において下り阪神特急の各停区間の普通表示が特急表示に変更されました。
早朝の東須磨始発新開地行き6両編成の普通が阪神車運用に変更されました。
早朝の姫路行き山陽特急がB直通特急に変更されたため、山陽特急の東二見以東での運転が消滅しました。
平日1本運転されていた明石行き普通が東二見行きへ延長されたため消滅しました。
登場編はこちら
【阪急編】
平日1本運転されていた上り急行梅田行きが消滅しました。(土休日は存続)
平日2本運転されていた下り急行西宮北口行きが消滅しました。
10両編成の通勤急行が消滅しました。
10両編成の下り特急が消滅しました。これに伴い神戸三宮解結後の増結編成の神戸三宮→西宮北口の回送も消滅した模様です。
【阪神編】
須磨浦公園~神戸三宮間のみ運転の所謂各駅特急が普通に変更されました。
深夜に1本運転されていた御影行き直通特急が尼崎行きへ延長されたため消滅しました。
神戸三宮2番線の夜間留置が無くなりました。
これに伴い神戸三宮2番線始発の特急が消滅した模様です。この特急は高速神戸始発に延長されました。
B直特の停車駅変更に伴い「須磨~三宮間は各駅に停車」の幕が消滅しました。
普通幕導入のため更新された方向幕には「須磨~神戸三宮間は各駅に停車」の幕が装備されました。方向幕の更新は2月ごろから始まったため、この幕は僅か1月あまりしか使用されませんでした。
深夜に1本運転される須磨行き特急が阪神車の運用に変更されたため、山陽車の須磨行き特急が消滅しました。(改正日の3月19日は近鉄奈良線のダイヤ乱れのため初日から山陽車の代走が走ったそうです…w)
改正前は高速神戸で普通須磨に幕回ししていましたが、改正後はしなくなったようです。
【おまけ:神戸高速編】
列車標において下り阪神特急の各停区間の普通表示が特急表示に変更されました。
早朝の東須磨始発新開地行き6両編成の普通が阪神車運用に変更されました。
早朝の姫路行き山陽特急がB直通特急に変更されたため、山陽特急の東二見以東での運転が消滅しました。
平日1本運転されていた明石行き普通が東二見行きへ延長されたため消滅しました。